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【人材業界内定者】実際のエントリーシート

 エントリーシートの書き方の記事はよくありますが、実際に内定を獲得したエントリーシートを見たことがある人は、少ないと思います。「就活のミカタ」では、エントリーシートの良い部分を解説付きで紹介します。今回は人気の大手人材ビジネス企業の内定者のESを紹介します。

 

■実際のエントリーシート

■設問1

志望動機

 「人に影響を与える仕事がしたかった。『働く』を軸にして幅広く事業展開をされていて、今後も様々な分野に挑戦していく企業だと感じた。」

 私が身体障害者の方の就労支援施設で、3ヶ月間ボランティアを行った際、障害者の方々が毎日一生懸命職業訓練に取り組むにも関わらず、就職できない実態を目の当たりにしました。しかし関わりを通して、彼らにはそれぞれに強みがあることを知りました。それを生かすことで、雇用の枠が生まれ、障害の有無にかかわらずすべての人が住みやすい社会が作り出せるのではないかと考えました。そこで多くの人の雇用作りに携わってみたいと思い、人材業界を志望しています。数ある人材業界の会社の中でも貴社は、既存のかたちにとらわれず、新しいことにチャレンジする風土があり、私の行ってみたいことすべてが行えると考え志望しました。また、説明会やOB訪問などを通し、貴社の社員の方の人柄に魅かれました。

 

■解説1

志望動機が、実際に自分が働くことに対して悩みを持つ人と出会ったことがきっかけとなっており、非常にわかりやすいですね。

この内定者に直接働くことを支援した経験がない場合でも、「ボランティア活動を通して人の夢を叶える喜びを知った」「アルバイト先の学習塾で、生徒の志望校合格を応援する中で人の目標達成を応援する仕事がしたいと思った」「部活の後輩育成でやりがいを感じた」などなど、「人を応援したり支えた」経験を志望動機に繋げている人材業界の内定者が、筆者の周りには多いです。

もしあなたが、人材業界を志望しているのに志望動機が書けない!と頭を抱えている場合は、これまでの学生生活の中でそのような経験をしたことがないか振り返ってみるのもいいかと思います。

 

■設問2

あなたにキャッチフレーズをつけるなら?

「超パワフル人間」です。私は大学在学中に、やってみたいこと全てを行いました。アメリカ、フィリピン、中国、ベトナムなど多くの国への留学や1人旅、部活並みの練習量のフットサルサークルでの活動、被災地や身体障害者施設でのボランティアなどを経験しました。また、学業においても希望の学部への転部、カウンセラーの資格取得のための膨大な教科数の履修と実習、TOEICを300点上げる、居酒屋のアルバイトでのリーダー活動などにも精を出しました。朝6時に起きて学校に行き、授業を受けた後、フットサルの練習に行き、アルバイトで深夜1時か2時まで働くという生活を続けました。ご飯をゆっくり食べる時間がなく、時にはバス停で食べることもありました。2日間徹夜することも何度もありました。しかし、心折れず挑戦したいことを全て実行したことで、とても充実した学生時代を過ごすことができました。

 

■解説2

 内定者曰くこの企業は説明会の際に「弊社は体育会系の部活のような雰囲気だと思ってください!」と人事の方が謳っていたことから、ESで体力をアピールしたそうです。このように、自分のセールスポイントをいくつか準備しておき、志望する会社によって自身のセールスポイントを変えることも内定への近道になります。

■まとめ

いかがでしたか?

今回のESは書き手の学生時代の豊富な経験から、とても努力家でエネルギッシュなところが強く伝わってくるESでしたね。書き手は人材業界を受けることを意識してESを書いたそうですが、明るく努力家な人は、どの業界でも求められます。人材業界以外を志望する方もぜひ、今回のESを参考にして書いてみてくださいね♪

 

 

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