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グループディスカッション コツ 進め方

グループディスカッションのコツと進め方【完全対策】

グループディスカッションのコツというと「よく頷くこと」だったり「よく笑うこと」などと言われてはいないでしょうか。実は、議論の進め方や発言に重要なポイントがあります。今回は、本当に大切なグループディスカッションの対策をお伝えします。

■ グループディスカッションの基本

1-1 グループディスカッションとは?

グループディスカッションとは名前の通り、あるテーマについて集団で話し合いをする選考です。その話し合いをする様子を見て、合否を決めます。

1-2 グループワークとの違いは?

グループワークとは、ディスカッションだけではなく資料などが用意されていてワーク形式で行うものです。選考で見られるポイントは、同じになります。

1-3 どの場面で使われるのか?

多くの就活生を同時に選考することができるという理由から、選考の初期の場面で使われることが多くなります。ただし、最終選考時に使われる場合もあります。その場合、よりハイレベルなディスカッションが要求されます。

■ グループディスカッションの種類

2-1 グループディスカッションには、種類がある。

グループディスカッションには、種類があります。それぞれ、企業側が意図を持って設定しています。

2-2 自由討論タイプ

あるテーマに対して、自由に話し合いをするタイプです。一番、オーソドックスな形になります。結論に正解がない場合が多く、全員の価値観や考えが違う中での話し合いになります。

テーマの例)
・社会人と学生の違いは、なにか?
・良い会社とは、なにか?

2-3 グループワークタイプ

資料などが用意してあり、ワーク形式で行うものになります。また、フェルミ推定を使用したディスカッションもあります。

テーマの例)
・(資料などが用意してあり)コンビニを次に出店するとしたら、どの地域が良いか。また、どのような商品に力を入れるか。
・(資料などが用意してあり)男子高校生に、男性用化粧品を販売するための戦略を立てなさい。

2-4 ディベートタイプ

2つのグループに分かれて、意見をぶつけあう形式のディスカッションです。答えのないテーマで相手チームに負けないよう話し合いをします。

テーマの例)
・日本のカジノについての是非
・ランチ後は、コーヒーと紅茶どっちがよいか

■グループディスカッションのポイント

3-1 グループディスカッションでは、◯◯をイメージしている。

グループディスカッションでは、会社での会議をイメージしています。そのため、皆さんも会議をしていると意識して下さい。会議をイメージすると目的などが明確になりますよね。おのずと、意見の質も変わってきます。

3-2 全員で受かる気持ちで。

会議ですので、誰かを蹴落とすなどと考えるのはやめましょう。全員で協力するイメージを持って下さい。積極的に意見を出すことと意見を引き出すことを意識しましょう。

3-3 発言が全て。

評価のポイントは、話を聞く姿や姿勢など様々ですが、基本的に発言が全てです。会議中に発言をせずに座っているだけの人は、不要です。発言には、進行に対しての発言と議論に対しての発言があります。

グループディスカッション コツ

■ 進行に対しての発言

4-1 役割を意識する。

進行に対しての発言とは、例えば「そろそろ意見をまとめましょう。」「今から意見を自由に出していきましょう。」などの議論を進行する上での発言です。そのグループでの自身の役割を意識すると発言の内容も変わってきます。

4-2 時間を意識する。

グループディスカッションでは、時間が非常に重要になります。「2分で意見をまとめましょう。」「3分間で好きなだけ意見を出しましょう。」など、そのグループディスカッションで与えられている時間を上手に使いましょう。

■ 議論に対する発言

5-1 全員の認識を統一させる。

よく定義付けと表現されます。例えば、「学生と社会人の違いを答えなさい。」というテーマだった場合、学生の認識と社会人の認識をグループ全体で統一させる必要があります。例えば、学生を”大学生と認識している人”もいれば、”専門学生と認識している”人もいれば、”すごく暇な大学生”と認識している人もいれば、”忙しい理系の大学院生”と認識している人もいます。同じように社会人の認識も同じです。人によっては、”主婦”や”公務員”をイメージしている場合があります。最初にテーマに対しての認識を統一させましょう・

先輩の体験談 グループディスカッションで誰でも簡単にできる議論の進め方のコツ

5-2 意見を発散させる。

テーマの認識を統一したところで、議論開始です。基本的には、自由に意見を出していきます。例えば、「学生と社会人の違いを答えなさい。」というテーマだった場合、”時間に余裕がない”、”お金がある”、”責任感が違う”、”かっこいい”、”大きなプロジェクトにチャレンジできる”、”服装が決まっている”、”飲み会が増える”など、正解がないので自由に出すと良いです。また、自由に出た意見を深めていくことも非常に重要です。あまりにも意見がずれたり、意見が偏った場合などは、都度、方向性を確認しましょう。

5-3 意見を収束させる。

自由に意見が出たところで、意見をまとめていきましょう。”Aという意見とBという意見は一緒だよね。”だったり、”Cという意見は、学生でも社会人でも同じだよね。”など、上手に話し合いができると良いです。多数決で決めることは、避けたほうがよいでしょう。

5-4 発表の準備をする。

グループディスカッションは、最後に発表をすることが多くあります。時間も1分間程度など、指定されるので簡潔に伝えられるようチームで準備を進めましょう。

■ 評価されるポイント

6-1 自明な回答ではなく、オリジナルに

話し合った結果、話し合うまでもない結論になることが多々あります。評価されるために奇抜な意見を出す必要はありませんが、できる限り、面白い議論をしましょう。

6-2 議論を盛り上げる

初対面で話し合いをすることになるので、遠慮がちになることがよくあります。そんな時に意見を出しやすい雰囲気を作ったり、議論が盛り上がる発言をすることは、印象に残り易くなります。

6-3 幅広い視点で話し合う

6-1にも繋がることですが、良い議論にするために多方面の視点から話しあうと良い結論に導かれることが多くなります。学生目線での意見が多くなってしまうので、特にビジネスとしての目線を大事にしてみてください。

■ よくある質問

7-1 受かる人数は、事前に決まっている?

大体の人数は、決まっている場合が多いです。ただし、チーム単位で見た場合は、全員で受かる場合もあれば、全員落ちる場合もあります。チームで助けあいながら、良い議論をしましょう。

7-2 発表者は、有利?

確かに目立つ役割であるため、通過率は高い場合が多いでしょう。ただし、発表が上手でない場合は落ちてしまいますし、他の役割の方でも通ります。そのグループで一番適切な役割を意識すると良いと思います。

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